最近運動不足が気になり始め、朝夕の通勤を車から徒歩に変えました。
片道1キロの道のりで大したことはない距離かもしれませんが、
車で素通りするのと違って、街中を歩くことで
いつの間にか喫茶店が開店している、など新しい発見が楽しいです。
そして何だか食欲が出て来て、益々お腹に肉が付きそうです(笑)
ところで行き帰りに最低でも3か所の横断歩道を渡りますが、
なるべく信号のある横断歩道を渡るようにしています。
なぜなら信号のない横断歩道では、ほとんど車が止まってくれず
かなり立って待つことになるからです。
しかし一方、信号のある横断歩道は十字路の交差点にあって、
同方向の左折車や対面方向の右折車が入り乱れ、
横断歩道を渡っている最中に車が突っ込んできます。
また、交差している車でも、赤信号なのに停止線で止まらずに
横断歩道まではみ出してくる車が少なくありません。
もはや横断歩道は、交差点の中で唯一安心して渡れる線上ではなく、
一刻も早く渡り切らないと生命が脅かされる戦場、
そんな気がしてなりません。
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