消費税軽減税率制度説明会

昨日は北上商工会議所で消費税の軽減税率制度の説明会があり、

出席しました。

 

消費税の内訳区分を記載した請求書を発行する必要がありますが、

仕入税額控除の適用を受けるためには、区分記載された請求書を受け取る必要もあります。

 

売上及び仕入の税額計算が大変になりますが、各々計算の特例があります。

特に仕入税額の計算については、簡易課税制度の届出の特例がありますので検討の価値ありです。

また、軽減税率対策補助金の説明もありました。補助率が原則3/4になっています。

 

昨日それ以上に気になった点は、平成35年10月1日から始まる適格請求書等保存方式

いわゆるインボイス制度でした。

適格請求書等の保存が仕入税額控除の要件になりますので、

私の理解に間違いがないとすると、

適格請求書を発行するための発行事業者に登録していない業者や免税事業者は

取引先が少なくなってしまう、商売するのが困難になってしまうのではないかと危惧されます。

 

今朝になって、与党幹事長代行の消費税率引き上げ見送り可能性の発言がニュースになったりして

先行き不透明なところはありますが、事前にできる準備はしておくこと望ましいと思われます。