YAHOO!ニュースによると、政府は2日、外国人労働者の受け入れ拡大に向け
新たな在留資格を創設する出入国管理法改正案を閣議決定したとのこと。
特定技能1号(相当程度の知識または経験)在留期限は上限5年で家族帯同を認めない
特定技能2号(熟練した技能)在留期限撤廃で家族帯同を認める
という内容のようで、事実上の移民政策ではないか、という批判が出ているようです。
現在の在留資格の申請で言えば、
例えば留学から各種就労ビザへの変更は、単純就労を認めていない国の立場から
非常に困難な状況になっています。
現在の取り扱いとどうバランスを取っていくのか、気になるところです。
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