昨日、北上商工会議所から、
平成30年度第1回経営状況調査報告書が届きました。
それによると、
業況について、今期(平成30年1月~6月)の実績は、
業種別で建設と製造において、好転企業が悪化企業を
上回るDI値になりました。
来期(平成30年7月~12月)の見通しでは、
全産業では、前年同期に比べて若干の好転が期待されるようです。
ただ、業種別では製造のみ好転が悪化を上回り、
小売及び飲食では△20.0以上の悪化と見通す企業が上回っています。
東芝メモリの影響が、飲食、サービスの業種を好転させるかは、
まだ何とも言えないような気がします。
ただ北上市内は、目下、アパート建設ラッシュになっていることは
間違いないところです。
コメントをお書きください