きょうは、金ケ崎町でソフトバレーボールの
プラチナカップ大会が開催されました。
私が所属する立花SVCチームの応援に出かけました。
男女2人ずつのトリム4人制の大会ですが、
参加資格が男女とも60歳以上になっています。
今年で7回目の開催とのことです。
高齢になると、勝敗を気にするチームの若い人から
あからさまに迷惑がられたり、何となく自分のほうで
気兼ねして普通の大会に出場しづらくなります。
プラチナカップは、
そういう高齢の方でも大会に出場できて楽しめるようにと
始まった大会で、順位の成績が付かない大会です。
純粋に体を動かしプレーを楽しみ、参加者同士の
交流を図る大会です。
生涯スポーツであるソフトバレーボールの趣旨に合った
本当に素晴らしい大会だと思います。
さらに言えば、他の大会でも例えば
バレーボール経験者と未経験者で組み合わせを分けるとか
すべきだと私は思っています。
高齢者にとって、心の張り合いができるような
大会がもっと増えてくれればと思っています。
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