昨日は、第9回相去(あいさり)カップソフトバレーボール大会があり、
立花チームの一員として出場しました。
結果、私の参加した立花Aチームは3位入賞となり賞状をいただきました。
また、開会式での審判長注意や選手宣誓で語られたとおり、
審判には一切、抗議をすることなく和気あいあいと試合が進められました。
普段あまり審判をする機会がない選手が多かったことから、
大会終了後まで嫌な思いを引きずることのないよう
事前に参加者全員で意思統一が図られた結果で、とても良かったと思います。
自分だけが熱くなって勝敗にこだわり、審判に執拗に抗議するような事態は
本当に避けるべきだと思います。
選手としても審判としてもプロとして参加しているわけでなく
仲間づくり、楽しい思い出づくり、生涯スポーツとして参加しているわけですので
私はこれで良いのだと思います。
もちろん、勝利を目指して、チームで心を一つにして全力を尽くす、
それはどんな立場で参加するスポーツでも共通することでしょうが
今回のようにまた次も皆が参加したくなるような大会が増えれば、といつも思っています。
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