月9ドラマの「コード・ブルー」3rdシーズンが始まりました。
1stシーズンが10年前の放送でした。
その頃は久慈地方振興局(現県北広域振興局本局)に勤務していて、
振興局長や県立久慈病院長、地元市町村長による
県北沿岸地域の課題や振興施策の検討の場で、
ドクターヘリの配置要望の話などが出て、
これはドラマの話ではなく、身近で現実の世界の話だと
強く意識して聞いていた記憶があります。
数日前に同じ中学の同級生が亡くなりました。
全く予想もしていない急逝でした。
どうしても人の死は運命というか、避けられないこともあります。
でも、例えばドクターヘリの整備によって、
運用にはハード面、ソフト面いろいろ課題はあるのでしょうが、
救命されたり、後遺症が軽くなる人が増えることは
やはり何より尊ばれることだと思っています。
コメントをお書きください
くま (月曜日, 24 7月 2017 17:58)
ガッキー人気のおかげで”コード・ブルー”は高視聴率のようです。
私の友達もドクターヘリに携わっていましたが、2年程前に
他界してしまいました。
病院がドクターヘリを維持することは財政上難しいようですが、
国の予算を投入するなどの対策が必要な気がします。
佐藤 (月曜日, 24 7月 2017 19:40)
くま様、コメントありがとうございます。
多額の運用費用を誰が負担すべきなのか
確かに難しい問題かと思います。
久慈にいたときは、青森県との負担割合の
話もあったように記憶しています。