先日、あるビジネスパートナーから、いろいろ言われる場面がありました。
言う側の立場にすれば言っていることは正しく聞こえるが、
相手の立場を全く考えていない発言だったと思います。
しかし、面と向かって言い合いをすることもありませんでした。
同じ土俵で喧嘩することは、自分を貶めることになり、
自分自身が情けなくなってしまいます。
仕事柄、書面作成のご依頼をいただく場面が多くありますが、
あらゆる場面で証拠となりますので、書く内容については
多角的に検討を加え、後々問題にならないよう気を遣います。
一方、言葉は何も残らないように見えますが、
相手の心に良い言葉も悪い言葉も、しっかり残ります。
特に弊所に相談においでになったお客様に対して、
苦しめたり、傷つけたりすることのないよう
十分配慮して言葉を掛けたいと改めて思いました。
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