一昨日は、弊所職員の年度末までの労をねぎらい、
市内某所でささやかながら、慰労会を開かせていただきました。
また、昨日は市外でしたが県庁時代の旧友と
久しぶりにお酒を飲むことができました。
お互い五十歳も半ばにさしかかりますと、いろんな出来事が起こります。
そういう意味では、私の方が良くも悪くも
遥かに波乱万丈の人生を送っているという気がしますが、
旧友にもいろいろ苦労、悩みはあるようです。
仕事の面では、自分にも経験があり様子がよくわかりますので、
いろいろアドバイスを送ることはできましたが、
家族の問題になると、付き合いが長いだけに、
彼の心情を考えると、全く客観的に話を聞くことができず
軽々に意見を言うことはできませんでした。
やはりそこは彼の人生ですから、最後は彼が決断し行動することです。
でも思い詰めることはない、その一言だけは伝えました。
これからも自分の思い描いたような結果にはならないかもしれませんが、
自分なりにしっかり考えて行動していけば、
きっと幸せは訪れるはず、私はそう信じています。
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